会長挨拶(2023年度)
2023年度 尾張旭ライオンズクラブ活動方針
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会 長 須嵜 昭 -Akira Suzaki- |
会長スローガン
「温故知新 心ひとつに We Serve」
会長基本方針
我が尾張旭ライオンズクラブは、設立53年目を迎え現在は会員数43名を有しています。私が生まれた昭和32年という年は、経済白書に「もはや戦後ではない」と謳われた昭和31年の翌年に当たります。また、戦後団塊の世代を生んだベビーブームと昭和40年代後半の第二次ベビーブーム世代のちょうど真ん中、当時では一番出生児の少ない世代にあたります。そうした世代の宿命とでもいう、「世代間のつなぎ役」として、歴史と伝統を重んじつつ、進取の精神を以って社会奉仕する気持ちをスローガンに掲げました。 クラブ会長という役目は、「トップダウンリーダーというより、サーバントリーダー」という考え方に共感を持ちます。一年間を通じ、メンバーの皆様が気持ちよくクラブライフを送っていただけるよう、精一杯働かせて頂きます。そしてメンバー全員、心ひとつに一致団結して奉仕活動に邁進していただく中で、私自身は困難に直面した時、最初にその荒波に飛び込む“ファーストペンギン”であることをお誓いします。 一年間どうぞよろしくお願いいたします。
運営方針
- ・最高意思決定機関である例会を中心に、理事会、委員会活動の充実を目指します。
- ・リジョン委員長、ZCとの協働により地区、複合地区への参加と情報共有を深めます。
- ・メンバーの帰属意識を高め、例会出席率の向上を図ります。
- ・奉仕活動の充実拡大の為、会員増強とともに、会員指導に注力します
事業方針
- ・リジョン委員長、ZC 輩出クラブとして相応の役務と責任を全うします。
- ・市民祭をはじめ各種イベントへの協賛、献血、青少年健全育成など恒例事業へのメンバー参加を呼びかけ参加意識を高めます。
- ・メインアクトとして行政の行き届かない保育園の環境整備の支援について、委員会で方法論も含め議論し、事業の実現をライオンズクラブのPRにも活用します。